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福岡のNPOバンク”もやいバンク”のブログです。

福岡でNPOバンクの設立を準備中!
低成長時代は 【NPOバンク】 の時代
作者 池田憲昭   
2009年11月08日(日曜日) 12:33

(11月7日 バンク連からのメール)

 

田中 優です。

ぜんぜん激していない「檄文」ですが、未来バンク向けに書いたものです。

 

     『低成長時代は、非営利バンクの時代だ』

 

 

1現在の経済成長

 

 来年版の「現代用語の基礎知識」の執筆をした。

 その中に、「デ・グロウス」という言葉を入れた。

 これは成長(グロウス)の否定形で、成長が見込めない時代、すなわち【低成長の時代】を指す言葉だ。

 この言葉が世界の中に浸透しつつある。

  それは現実のことでもある。

 日本の1991年から2008年までの経済成長率は、なんと平均が1.0%でしかない。

 1974年から1990年までの成長率平均が4.2%、それ以前の1956年から1973年までの成長率平均が9.1%もあったことと見比べると、いかに成長しない時代になっているかがわかる。

  経済成長率が1%しかないのだから、平均的な企業の収益率も1%しか伸びていないことになる。

 

 しかし金利はどうだろう。

 その企業が5%の金利で融資を受けていたとすると、毎年4%ずつ損をすることになる。

 そこで銀行の状態を見てみよう。

 銀行の不良債権率についてだ。

 減りつつあるとはいえ、大手銀行で1.8%、地域銀行で4%も不良債権がある。

 つまり返済できずにつぶれてしまった企業、もしくはその予備軍の不良債権だ。

 さらに銀行は融資するのに職員の給与などの経費が必要になる。

 最低でも1%は必要になるだろう。すると大手で計2.8%、地域銀行では5%の金利が必要になる。

 企業は最大でも1%の金利にしか耐えられないのに、銀行側も融資金利が2.8%から5%の金利でなければ耐えられない。

 この金利で融資を受ければ、倒産は時間の問題になってしまうではないか。

 

 まして今流行の「社会的事業」ではどうなるだろうか。

 社会的事業は儲けのためではない、社会的に有用な事業をするのだから、なおのこと収益率が低いだろう。

 つまり自己資本でしない限り、長続きはしないということになる。

 しかしNPO法は出資を禁止している。  寄付だけだ。

 寄付が集まるなら苦労はしないが、実際には寄付を当てにできないのだから融資を受ける。

 つまりNPOでは経営は困難になるのだ。

 

 

2社会的事業に融資するには

 

 低成長時代の未来のためには、どうしても金利を稼がなくていい金融機関が必要だ。

 その役割を果たすのが「非営利バンク」になると思う。

 私たちのような非営利バンクを、今は「NPOバンク」と呼んでいるが、この仕組みが不可欠になる。

 しかしそれにしてもわずか1%で融資することはできない。  どうすべきだろうか。

 アメリカ・ヨーロッパでは、そうした「社会的事業」を守るために、出資者に【税額控除】を認めた。

 たとえば社会的事業者に10万円出資した場合、毎年1万円ずつ、5年間税金が控除される仕組みだ。

 事業がうまくいけば10万円出資しても全額戻る上に、さらに税額が1万円ずつ5年間安くなることになるから、5万円得することができる。

 こんな仕組みをNPOバンクを通じて実現できれば、きわめて低い金利で社会的事業者に融資することができるだろう。

  銀行にもできそうだが、『社会的事業の必要性を見極めたり、低収益の事業の持続可能性を計るノウハウ』を持っていない。

 ぼくはこうした仕組みに対応できるのは、現時点でNPOバンクしかないと思う。

  実はNPOバンク連絡会のメンバーたちは、このような「社会的事業融資のための【出資の税控除】」の仕組みを政府に提案している。

 時代は大きく舵を取るように変化した。

 その変化に対応できる仕組みがない。

 

 【低成長の時代には、私たちのような非営利バンクが主流にならなければならない】と思うのだ。

 

 

 
NPOバンク、「存亡の危機」 から 「未来の展望」へ
作者 池田憲昭   
2009年10月17日(土曜日) 22:05

田中 優です。

これはある機関紙向けの原稿ですが、今の状況は原稿に書いたとおりです(だと思います)。

地方の方は議事録を読むだけではわかりにくいでしょうから、参考にしてください。

************

NPOバンク、「存亡の危機」から「未来の展望」へ

おカネに意志を込める

 2009年10月、フィリピンのルソン島北部を台風が襲った。
 すでに250人以上の死者が確認され、今なお救助が続けられている。
 今回の被害を深刻化したのがサンロケダムの放水だ。
 このダムは日本の国際協力銀行(JBIC)と民間銀行が融資し、丸紅と関西電力の出資で建設されたものだ。
 しかし水力発電の他、洪水制御を目的にしたダムのくせに洪水を作り出した。
 危うくなったダムが貯めていた水を放水したためだ。
 多くの住民が屋根の上に取り残され、豊かな穀倉地帯である農地が水浸しになった。
 人々はダム建設時の補償金すらまともに受け取っていないのに、次の被害に遭うことになった。



 台風のたびにフィリピンに多くの死者がでるのは、そもそも森を失ったからだ。 

 その森を失わせたのも日本企業の森林伐採だった。
 その前は日本軍の侵略で、多くの人々が殺された。
 連綿と続く日本からの加害。
 そこに共通しているのが資金の流れだ。
 日本軍の侵略、熱帯林伐採、ダム建設にも使われてきたのが郵便貯金を中心とする「財政投融資」の資金だった。
 これは国内のダム事業同様の、海外に対する公共事業なのだ。
 その資金の流れが変わらないなら、再び同じ轍を踏むのではないか。
 この資金の流れに疑問を抱く。



 そんな思いから、私は15年前に「未来バンク」を立ち上げた。
 従来の白紙委任してしまう預金ではなく、自分たちで資金の流れを作ろうとする運動だ。
 人々に出資してもらい、「環境・福祉・市民事業」にしか融資しない。
 出資者に配当はない代わり、担保なしに低利で融資する。
 市民団体や個人の太陽光発電設置に融資したり、NPOの事業に融資してきた。 

 私たちはただ口で言うだけではなく、【仕組みで問題を解決したい】と考えたのだ。 

 当初、たった7人で計400万円を出し合って設立したものが、いまや出資額が約2億円、融資額の累計は8億円を超える。
 「うまくいくはずがない」という声も順調な推移に、今では聞かれなくなった。



 私たちがバンクを開始してから10年になろうとするころから、各地で同様の「非営利のNPOバンク」が立ち上がり始めた。
 そもそも未来バンクの考え方は、【地域経済を中心】にする。
 だから大きなバンクを作るより、【各地に小さなNPOバンクを設立】してもらったほうがいいと考えている。
 『今の金融は中央集権で、地方の貯金は東京に集められ東京で使い道が決められる』。
 『地域が資金を受け取るには、ダムのような公共事業を受け取るしか方法がない』。 

 そうではなく、地域に資金を残したい。
 地域の人たちが自分たちで事業を考えるべきだ。
 地域への融資は必ず雇用を生み、地域経済は活性化する。
 カネの流れが経済なのだから、地域経済を活性化する最初の一撃は、【地域に資金が残されている】ことなのだ。
 その後、有名な「ap bank」を含めて、全国に12のNPOバンクが生まれた。
 来年には石川県などにさらに仲間が増えていく。



NPOバンクの危機とその結末

 ところがNPOバンクは、サラ金と同じ≪貸金業法≫を利用せざるを得ない。
 そのサラ金が生命保険で返済させたり、悪辣な取立に批判が集まったことから≪貸金業法≫がついに改正された。
 それ自体は歓迎なのだが、私たちNPOバンクも同じ≪貸金業法≫に登録していたために、サラ金同様の規制を受けることになってしまった。
 中でも問題だったのが「指定信用情報機関の登録」だ。
 これは多重債務者を発生させないために、あちこちのサラ金から融資情報を束ねる仕組みだ。
 しかし『サラ金から借りたという履歴は銀行にも流れ、就職の障害になったり銀行から住宅ローンを断られたりする』ことが起こる。



 NPOバンクが区別されなければ、NPOバンクから融資を受けた人がサラ金から借りていると勘違いされ、住宅ローンを組めなくなるかもしれない。
 そんなリスクがあったら、ぼくなら絶対NPOバンクから借りない。
 そんな不利益を利用者に及ぼすくらいなら、NPOバンクは廃業したほうがいいと思う。
 そこでNPOバンクの集まりである「全国NPOバンク連絡会」で、国会議員を中心にロビー活動を開始した。



 10月9日、金融庁との話し合いの場に民主党の田村政務官を招くことができた。 

 彼は4年前の≪貸金業法≫改正の際にも民主党の責任者を務めていた。
 彼は確かにこう言った。



 「NPOバンクのために何らかの措置をしなければならないと考えている。
  NPOバンクが発展していける枠組みについてはこれまで具体的なものはなかったが、発展のための環境整備をしたいというのが党内の共通認識だ。
  内閣の意思決定は民主党だけでは決められないが、国民新党や社民党もNPOバンクの存在意義は認めているはずだ。
  2010年6月までの貸金業法見直しの中で考えたい。
  具体的には今後、貸金業法見直しの中で大きなテーマとして取り上げたい。
  NPOバンクには単に存続させるだけではなく、今後の発展を展望したい。
  NPOバンクのようなものは海外では大きく発展しているが、日本ではこれからであると存じ上げているので、金融庁としても民主党としても、NPOバンクのご意見をしっかり踏まえて、検討の場を立ち上げたい」  と。



 これによってNPOバンクは存続できることになった。
 しかしそれだけではない。
 席上、私は田村政務官にこう述べた。

 「今後の経済を考えると、収益率が3%を超えることはきわめて難しい。
  一方で銀行側の人件費や不良債権比率を考えると、それ以下での融資は困難だ。
  つまり低成長の時代には、営利での融資は銀行ですら困難になる。
  私たちのような【非営利のNPOバンク】が必要な社会になるのではないか」と。



 私たちの進めてきた【非営利のバンク】が、いよいよ社会の一角を占める時代になってきた。
 これまでのような人々を追い詰める金融ではなく、【人々を支える金融】に変えていきたい。
 これほど劇的な時代に活動できることを誇らしく思う。
 その一方で、次の時代の到来にわくわくしている。

(10月14日 恒川さんのメール ← 上記記事の転送)

NPOバンクの未来は?
少し長いですが、ご関心のみなさまには、ぜひご一読をお勧めします。   恒川元行

 

(10月15日 池田[憲]のメール)

  お早うございます、恒川さん。  池田(憲)です。  メールを有難うございます。
 
  私も、NPOバンクのメンバーの一人であることを誇りに思いますし、次の時代の到来をワクワク・ドキドキしています。

 

 
もやいバンクのスタート 貸金業者登録完了    \(^o^)/
作者 池田憲昭   
2009年10月09日(金曜日) 16:51

(10月7日 事務局からのメール)

事務局 古瀬加奈子です。
 
本日、福岡県から通知が来て、
貸金業者の登録が完了しました。
 
10月16日より貸金業者として業務を開始することができます。
いよいよ、NPOバンクとして動き出せるときとなりました。
 
これまで立ち上げに関ってこられたみなさま、
事務局を代表してお礼を申し上げます。
 
これからも、というかこれから、です。
どうぞよろしくお願いします。
 

1.登録番号 福岡県知事 (T1)第 08635号
 
2.登録年月日 平成21年10月15日
 
3.有効期間 平成21年10月16日から
         平成24年10月15日まで
 

最終更新 ( 2009年10月09日(金曜日) 16:53 )
 
7月4日(本日) 田中優さん他 来福
作者 池田憲昭   
2009年7月04日(土曜日) 09:06

  いよいよ本日 15:30~18:30 住吉神社能楽殿にて田中優さん講演会、座談会があります。

  みなさんお誘い合わせのうえ、お集まりください   \(^o^)/

 

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田 中 優 の “持 続 す る 志”

優さんメルマガ 第55号 2009.7.4

http://tanakayu.blogspot.com/

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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□


新たなメルマガでの試み

なぜかいつもたくさんの出版依頼がある。しかもそれぞれ別のテーマ
だ。今回頼まれたのが河出書房新社。ここは老舗だ。司書資格を持って
いて、かつて学校司書をしていたことのあるぼくとしては、なかなか捨
てがたい存在。というわけで引き受けることにした。

テーマも面白い。「中学生以上、大人まで 14歳の世渡り術」という
シリーズで、今回ぼくに与えられた任務は「ボランティアってかっこい
い?」というテーマ。たしかにボランティアがもてはやされる中、『そ
れってどうなの?』と聞きたくなるものもある。せっかくの『ボランテ
ィア精神』を、若い人たちにつまらないものと認識されたくない。

しかし時間がない。講演会や事務作業の合間に、どうやって出版まで
こぎつけるのか。そこで考えたのがメルマガだ。毎月二回は出そうとい
うことでやってきている。そのうちの一回を原稿に充てたら、一年で12
話作れる。しかも読者のみなさまには先に読んでいただけるメリットが
ある。

ただ心配はたくさんある。でも無視して進めようと思う。オリジナリ
ティーには自信があるから、全部を載せなければ真似もできないことだ
ろう。そんなわけで、次回のメルマガはこれを意識したテーマ設定にし
ていくことになる。

どうかみなさん、ご協力をお願いします。



□◆  注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■


いよいよ7月に突入です。
今回は、本日4日の福岡・12日の新宿、そして5年目のap bank fes '09。
田中優が登場する注目イベントをたっぷりご紹介します!


・・ 7月4日 福岡 (本日!)・・・・・●


生まれ来る「いのち」のために
~環境問題から見た「地産地消」の意味~
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~tomotari/umarekuru.html

お金に頼らない暮らしと持続可能な
社会づくりを提案する田中優さんをお招きし、
「地産地消」をキーワードに環境問題の現状と
その対策について、話していただきます。
後半は、「食卓の向こう側」取材班キャップの
佐藤弘編集委員の司会で、田中さんと
「大地といのちの会」代表の吉田俊道さんが対談。
東と西で大きなうねりを起こしている
2人の活動が、福岡で融合します。


日時:2009年7月4日(土)開場15時、開演15時半
会場:住吉神社能楽殿(福岡市博多区住吉3-1-51)
電話092-291-2670

入場料:当日券あります!1500円(中学生以下は500円)
主催:「生まれ来る『いのち』のために」実行委員会
後援:もやいバンク福岡、九州産直クラブ、食育推進ネットワーク福岡、
大地といのちの会、タカコ・ナカムラWhole Foodスクール、西日本新聞社
問い合わせ:「生まれ来る『いのち』のために」実行委員会事務局
電話090-5020-0404(安武)
※会場には冷房設備がないため、暑くなることが予想されます。
マイうちわをご持参ください。

プログラム
15:00 開場
15:30 NUU(ライブ&トーク)
16:20 田中優(講演)
18:00 田中優、吉田俊道、佐藤弘(座談会)
18:45 閉場



・・ 7月12日 新宿 ・・・・・・・・●


【 What I Can Do ~『 NPO 私にできること 』発足記念イベント 】
http://whaticando.jp/

来る7月12日、
「私にできること!」のトーク&ライブ・パーティを
新宿 LOFT PLUS ONE にて開催します。

環境&平和活動を広い視野で行っている
きくちゆみさんと田中優さんのトークライブと、
オーガニックソウルシンガー RICKY-G のライブステージ!

特別メニューのおいしいオーガニック・フードを食べながら
高坂勝さんのMCと共にお送りする楽しいトークと音楽で、
素敵なひとときを過ごしましょう!

【 出演 】 田中 優   きくちゆみ
【 Live 】 RICKY-G
【 MC 】 高坂 勝

・7月12日(日)OPEN 15:30 / START 16:00
・新宿LOFT/ PLUS ONE (新宿コマ劇横)
・予約は下記のいづれかに ¥2500 / 当日¥3000 ( 共にone drink 付 )
NPO「What I Can Do」:03-3408-0114 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい

LOFT/PLUS ONE : http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE (web予約)

What I Can Do【私にできること!】  HP:http://whaticando.jp/


《 田中 優 》

地域での運動を出発点に環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わる。
ミスチルの桜井和寿さんや小林武史さんや坂本龍一さんなど 多くのアーティ
ストとも親交が深い。
「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、
 「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「中間法人天然住宅」副代表。
立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』
『おカネで世界を変える30の方法』
『環境教育善意の落とし穴』など著書多数。
日々、精力的に講演、執筆活動を行っている。

《きくち ゆみ》

1990年より環境問題解決をライフワークとし98年から千葉県鴨川で自給自足を実践。
2001年9・11を機に「グローバルピースキャンペーン」を立ち上げた。
「ハーモニクスライフセンター」を運営、ワークショップも数々こなしている。
著書に『地球と一緒に生きる』、翻訳書『戦争中毒』など多数。
『地球を愛して生きる』、『包丁一本のローフード』など多数。
講演などに忙しくも優しい4児の母である。

《 RICKY-G 》

オーガニックソウルのような生の暖かいサウンドと伸び伸びと澄んだ心
に響くうた。 現在、レゲエシーンのみならず幅広い音楽ファンから最も
注目を浴びるシンガー。
2005年から数多くのレゲエ・コンピに参加。2006年にインディーからリ
リースとなった『Life is wonderful』が超ロングランヒットとなり、
2007年avex/riddimzoneよりメジャーデビュー。 『逃飛行』『ラブソウ
ル』とコンスタントに ヒットを飛ばし、2008年待望の1stアルバム
『am08:59』、新作は『CREATORS' LOUNGE』。
グルーブ感溢れるライブにて抜群の力を発揮。現在全国ツアー中。

《 高坂 勝 》

脱サラ後、世界20カ国を巡り、イラク戦争をきっかけに社会活動を始める。
インドで開催された『世界社会フォーラム』に参加し、帰国後の2004年、
池袋にオーガニック・バー『たまには TSUKI でも眺めましょ』 をオープン。
店を営む傍ら環境活動をしている。この4月からは田んぼも始め、
半農半Barオーナー&環境活動家として活躍中!



・・ 7月18日~20日 つま恋 ・・・・・・・・●

ap bank fes'09
http://www.apbank-ecoreso.jp/09/index.html

幸運にもチケットを手に入れたみなさま、おめでとうございます!
今年はマイ箸・マイカトラリー(スプーン・フォーク)マイふきん
持参だそうですね! どうぞお忘れなく♪
http://www.apbank-ecoreso.jp/09/action/mydish.html


☆彡 速報です! ☆彡 今朝タイムテーブルが発表されました!
http://tanakayu.blogspot.com/2009/07/ap-bank-fes09.html

田中優のeco-reso talk 出演は、18日(土)・20日(月・祝)
です。
http://www.apbank-ecoreso.jp/09/contents/ecoresotalk.html

7月18日(土)11:30~12:15
テーマ「植林」

MC:高柳 恭子(TOKYO FM アナウンサー)
guest:大串 卓矢(地球環境問題専門家) / 田中 優(環境活動家) /
小林 武史
and more

・・・・・
20日(月・祝)10:00~10:45
テーマ「エネルギー」

MC:高柳 恭子(TOKYO FM アナウンサー)
guest:田中 優(環境活動家) / 枝廣 淳子(環境ジャーナリスト) /
江守 正多(気象学者) / 小林武史

・・・・・

場所は、オーガニックフードエリアkotiにあるトークステージで
す!要チェックです♪
http://www.apbank-ecoreso.jp/09/contents/map.html



□◆ 7月の講演会予定  □■□◆◇◆◇■□■


 4日(土)住吉神社能楽殿(福岡市博多区)
 5日(日)カトリック菊名教会 聖堂(神奈川県)
11日(土)箕輪町地域交流センター(長野県上伊那郡)
12日(日)新宿 LOFT/PLUS ONE(東京都新宿区)
15日(水)千葉県教育会館203号室(千葉県千葉市) 
17日(金)~20日(月・祝)ap bank fes '09(静岡県掛川市)
21日(火)Naked Loft(東京都新宿区)
22日(水)沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」(沖縄県那覇市)
24日(金)てんぶすホール(沖縄県那覇市)
26日(日)石垣市総合体育館内武道場(沖縄県石垣市)
27日(月)西表島・波照間島(沖縄県)


※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
 詳しくは、こちらをご覧ください。
http://tanakayu.blogspot.com



◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□


最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>

久しぶりのメルマガです。みなさんお元気ですか?7月に入り、
梅雨空もあとわずか。本格的な夏がやってきますね。田中優さん
の今月は、ap bank fes'09、そして沖縄へと、思わずおともした
くなっちゃう講演予定です。 メルマガでの新しい取り組みも始
まります。どうぞ次回をお楽しみに。 (こはら)


◆◇発行責任者  田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ  http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇お問い合わせ  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい
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祝 もやいバンク福岡 待望の設立
作者 池田憲昭   
2009年4月19日(日曜日) 12:37

 ついに昨日、設立されました。 西日本では、熊本に次いで2番目だそうです。

  昨日、田中優さんが「井上陽水の弾き語り」で熱唱されていたのが、目と耳に焼き付いています。

  ギターを持ったのが数十年(十数年だったかな?)ぶりだとおっしゃっていました。

  つまり、全国のバンク関係者が決してみることのできなかったお姿を、我々は目のあたりにすることができたのです。 メッチャ感動しました。   \(^o^)/ \(^o^)/

 これも、その直前に「東へ西へ」を、へたくそな私と九大の飯島先生、大坪建築士さん(ギター)によって台無しにしたのが、田中優さんの音楽魂に火を点(つ)けてしまったからでしょう 

 [嬉しいやら ^m^ 悲しいやら (ToT)/~~~]

  基調講演では、「FUNKIST(ファンキスト)」の曲もご紹介いただきました。

  「よし、今度は【もやいバンクフェスティバル】を開催して【apバンクフェスティバル】以上稼いで【もやいバンク福岡】の経費に充てるぞ!!」と中村肇理事長は(チューリップを熱唱しながら)おっしゃっていました。

 理事長は、有言実行の方です。 近々実現するでしょう。

 

 

 

09.4.19 (日) 毎日新聞朝刊P21地域 「NPOバンク設立」
        県内初 市民活動の個人、団体支援

 


・地域の福祉や環境、市民活動に取り組む個人や団体に無担保、低利子で融資するNPO(非営利組織)の金融機関「もやいバンク福岡」(中央区、中村肇理事長)が設立された。

 94年に「未来バンク事業組合」(東京都、田中優理事長)が設立されて以来、NPOバンクの設立が全国で広がっているが、県内では初。


 

・市民活動に関心のある市民から資金を集め、そうした活動資金に不自由している団体を支援するのが目的。

 「もやいバンク」は1口1万円で個人、団体から2000万円を目標に出資を募り、貸金業者としての県登録を目指す。

 事業内容を税理士らが慎重に審査し、年利3%以下、300万円が融資の上限。

 早ければ今秋にも開始する。

 

・18日に同市内で開かれた設立総会で中村理事長は「福岡のまちを元気にし、環境を守る仕組みを作るために、皆さんの志と資金を是非出資してください」と呼びかけた。

 また”先駆者”として講演した田中理事長は、これまで同組合で貸し倒れが発生していないことを説明した上で、「みんなのお金を地域で循環させることで、雇用を生み地域を豊かにする」と意義を強調した。

 

・出資の問い合わせは事務局092-522-8339.      (斎藤良太)

 

 

 

 

09.4.19 (日)朝日新聞朝刊P27福岡 『もやいバンク福岡、設立総会』
       「地元でお金差配 地域経済変えて」 基調講演

 

 

・県内初のNPOバンク「もやいバンク福岡」の設立総会が18日、福岡市であった。

 市民約160人が参加。

 ゲストの田中優・未来バンク理事長が「お金を自分たちでコントロールすると、社会は変えられるとわかってくる。

 自分たちの経済をつくり、やっていけるんだというモデルを、他の地域にも見せてほしい」と、設立を祝福した。


 

・設立総会に先立つ基調講演で、田中氏は日本人の郵便貯金や銀行預金などが、巡り巡って米国債の購入にあてられ、米国の戦争費用などに使われてきた構造を解説。

 「こうした仕組みに取り込まれたくない」と、15年前にNPOバンクの草分け、未来バンクを設立したという。


 

・現在、日本各地に同様の非営利、低利融資のNPOバンク設立が相次ぎ、環境や福祉などに役立つ地域の事業に融資している。

 田中氏は「お金を東京に集中させるのではなく各地域に残せば、地域自ら使い方を決められ、地域経済も循環し始める」と、意義を強調した。


 

・もやいバンク福岡は約40人のメンバーが1年かけて準備し、同日から出資の募集を始めた。

 出資金は1口1万円(個人は1口、団体は3口以上から)。

 初年度は出資金1100万円、融資先3件(計500万円)を目指す。

 出資や融資の問い合わせは、もやいバンク福岡(092-522-8339へ)。

 

 

最終更新 ( 2009年4月20日(月曜日) 09:45 )